[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #2 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #3 (3D6) > 11[4,1,6] > 11 #4 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #5 (3D6) > 6[3,1,2] > 6

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,2,6] > 13 #2 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #3 (3D6) > 6[2,1,3] > 6 #4 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #5 (3D6) > 15[5,4,6] > 15

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] レサレサ : 教える

[メイン] ドロシー : 教えるわ

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] ドロシー : 出航ね!

[メイン] レサレサ : 出航だァ~~~~~~~~~!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : 10月最後の週末の夜、ハロウィンイベントが開催される繁華街。
平素ならば帰路を急ぐサラリーマンや買い物帰りの若者であふれる雑踏は
今夜は異界のモンスターたちの独壇場だ。

[メイン] GM : 探索者も仮装をし、今回のイベントに参加するために街にやってきた。

[メイン] レサレサ : 「人間界の見学に来たのですが……随分と騒がしいですわね」

[メイン] ドロシー : 「知らないで降りてきたの?」

[メイン] レサレサ : 「今日は何か祭りでもあるんですの?」

[メイン] ドロシー : 「ハロウィンよ!」

[メイン] ドロシー : 「10月31日、人間は皆、夜の者に扮する!」

[メイン] ドロシー : 「私たちには必要ないけどね」

[メイン] レサレサ : 「人間があたくし達に仮装するという事ですのね」

[メイン] レサレサ : 「ではあたくしは逆に人間に仮装するべきなのでしょうか……」

[メイン] ドロシー : 「それってなんだか本末転倒じゃない!?」

[メイン] レサレサ : 「まあ用意もしてきていませんし今日はこの姿で楽しむ事にしましょうか」

[メイン] ドロシー : 「それがいいわ」

[メイン] ドロシー : 「何より、ただの人間じゃあお菓子の一つももらえやしないもの!」

[メイン] レサレサ : 「あら、お菓子が貰えるのね?」

[メイン] ドロシー : 「そう、トリックオアトリート!お菓子かいたずらか!」

[メイン] ドロシー : 「人は夜の者に扮することでこの質問をする権利を得る……」

[メイン] ドロシー : 「いたずらされたくなければお菓子をよこせってね!」

[メイン] レサレサ : 「なるほど……行動まで夜の者に扮するという訳ですのね」

[メイン] レサレサ : 「面白いですわ、あたくしも人に紛れて要求してみましょうか」

[メイン] ドロシー : 「いいんじゃな~い?」

[メイン] ドロシー : 「そういうお祭りだもの!」

[メイン] レサレサ : 「……しかし人が多くてたまりませんわね、どこか多少なりとも落ち着ける場所はありませんかしら」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「スタンプラリー参加者はこちらへどうぞ~!」
腕にスタッフの腕章をつけたゾンビの女の子が参加者を募っている

[メイン] レサレサ : 「スタンプラリー?」

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさん、どういう物か知ってます?」

[メイン] ドロシー : 「ええ?」

[メイン] ドロシー : 「え~と……幾つかの場所にスタンプが置いてあって……」

[メイン] ドロシー : 「この幾つかの場所って言うのは観光させたい場所ね、大体は」

[メイン] ドロシー : 「まあ観光地を巡らせてスタンプを集めさせて景品と交換~みたいな」

[メイン] ドロシー : 「そういう奴ね」

[メイン] レサレサ : 「景品ですか、面白そうですわね」

[メイン] レサレサ : 「よければ参加してみません?」

[メイン] ドロシー : 「ええ、場所を移すのにもちょうどいいしね」

[メイン] ドロシー : 「声かけてみましょう!」

[メイン] ドロシー : 「ねえ、そこのゾンビ!」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「はい。いかがいたしました?」

[メイン] ドロシー : 「そのスタンプラリー、二人分ちょうだいな」

[メイン] レサレサ : 「お願いしますわ」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「それではお荷物をお預かりしますね」
「たいへん大勢の方にご参加いただいおりますので、イベント中に紛失されたら大変ですので」

[メイン] GM : そういってネームホルダーとスタンプカードの用紙、それからカボチャのランタンを渡す

[メイン] ドロシー : 「荷物ぅ?なんか胡散臭いわね……」

[メイン] レサレサ : (人も多いですし管理して貰える事自体は安心ですが……そもそもこのスタッフを信用していいのかですわね)

[メイン] レサレサ : 「まあ折角ですし、預けてみるのもよいでしょう。何事も経験ですわ」

[メイン] ドロシー : 「ま~そうね」

[メイン] ドロシー : (それにこの辺の地理とか知らないし 静かな場所なんて分からないわ)

[メイン] ドロシー : というわけで普通に預けるものとする

[メイン] レサレサ : 預ける預ける預ける

[メイン] ゾンビスタッフ : 「それではお預かりしますね」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「こちらがネームホルダーとスタンプカードとランタンになります」

[メイン] GM : スタンプカードの表には、
《~ハロウィンタウン・スタンプラリー~
みっつの試練に挑戦してスタンプをもらってね!
スタンプをぜんぶ集めたら美味しいお菓子がもらえるよ♪》
と書かれていた。

[メイン] レサレサ : 「あら、どうも」

[メイン] ドロシー : 「どうも」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「カードの裏に街のマップとチェックポイントが書かれているのでそこを巡って下さいね」

[メイン] ドロシー : 「はいはい」

[メイン] レサレサ : 「分かりましたわ~」

[メイン] GM : 裏面には街を簡略化したマップが描かれており、
三カ所のチェックポイントの場所が星印で示されている。

[メイン] ゾンビスタッフ : 「それでは楽しんで下さいね!」
手を振って2人を見送る

[メイン] レサレサ : こちらも扇子を振って会釈しましょう

[メイン] ドロシー : 「じゃあね、ゾンビさん」

[メイン] ドロシー : 「さて、それじゃあ行ってみましょうか!」

[メイン] レサレサ : 「軽く終わらせてやりましょう。オ~ッホッホッホ!」

[メイン] GM : 2人はマップをみながら一つ目のチェックポイントを目指して歩いていく。

[メイン] GM : 他の大勢の参加者もそれぞれチェックポイントに向かっている…はずだが
2人の進む方向とはどうも違う方向のように感じる。

[メイン] ドロシー : 「あれ~?」

[メイン] ドロシー : 「なんか……さっきから人が邪魔ね……」

[メイン] レサレサ : 「というか、あたくし達と進む方向が違ってませんこと?」

[メイン] ドロシー : 「なるほど、この町は方向音痴が多いのね」

[メイン] GM : 近くに別のスタッフがいますね

[メイン] レサレサ : スタッフに話しかけますわ

[メイン] GM : スタッフ「あぁ、それはですね」
スタッフ「配られたカードによってまわるチェックポイントが違うんですよ~」

[メイン] レサレサ : 「移動先がランダムという事ですわね。管理が大変そうですが……まあいいでしょう」

[メイン] ドロシー : 「なるほどね」

[メイン] ドロシー : 「じゃあ私たちのカードってレア物ってわけ? だって同じ方向に誰も来ないんだもの」

[メイン] ドロシー : 「流石私ね、持ってるわ」

[メイン] レサレサ : 「その運にあやからせて貰ってますわ~」

[メイン] ドロシー : 「アンタも同じの貰ってんだから同じだけ持ってるでしょ!」

[メイン] レサレサ : 「あら……ドロシーさんと一緒だったから同じカードが貰えたとは考えられませんこと?」

[メイン] ドロシー : 「え、じゃあやっぱり私のおかげ~?」

[メイン] ドロシー : 「なら感謝してもいいわよ! あはははっ!」

[メイン] レサレサ : 「ふふふ……余り大勢と移動というのは好みではありませんからね。感謝させて頂きますわ」

[メイン] ドロシー : 「フフーン!」

[メイン] ドロシー : 「じゃ、ガンガン進んでいくわよ!」

[メイン] レサレサ : ふんわりふわふわ。ドロシーについて行くの?

[メイン] GM : 2人は自分のチェックポイントに向かって歩きはじめた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 繁華街の喧噪とはどんどん離れていく。

[メイン] GM : ネオンのあかりも届かなくなり、
住宅街の狭い歩道を照らす街灯と手元のランタンだけが
2人の足下をたよりなく照らしている。

[メイン] GM : 繁華街といってもメイン通りから離れればこんなものだろう。
地図のとおりならば、この短いトンネルを通った先に
ひとつめのチェックポイントがあるはずだ。

[メイン] GM : トンネルの入り口の傍に木製のちいさな看板が立てられており
《ハロウィンタウンへようこそ》
とポップなフォントで書かれている。

[メイン] レサレサ : 看板に目星はできる?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] レサレサ : ccb<=90 テレサ色の覇気 (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : 隅のほうにちいさな文字で《ここは子どもとモンスターの街!》と書かれている。

[メイン] レサレサ : 「子供とモンスターの街と……」

[メイン] ドロシー : 「どっちにも当てはまらないんだけど~?」

[メイン] レサレサ : 「その街に居ない存在というものは歓迎されるかもしれませんわよ?」

[メイン] ドロシー : 「う~ん、そうかしらね? そうかも!」

[メイン] レサレサ : 「排斥される可能性もありますが……オホホホホ」

[メイン] レサレサ : トンネルに目星できるか聞きましょう

[メイン] GM : トンネルの内部には明かりがなくやけに暗いが
数メートル向こう側にはちらちらと光が見えている。

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] レサレサ : じゃああたくしはくぐっちゃいますか

[メイン] ドロシー : 付いてくわ

[メイン] GM : 2人は暗闇に足を踏み入れた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : トンネルを抜けると、そこは森の中だった。

[メイン] GM : 先程まではコンクリートに囲まれていたのに
周囲は木々がざわめき、秋の虫の鳴く声も聞こえる。

[メイン] GM : いくらなんでもおかしいのではないか?と気がつくと同時に
2人は自分の身体の異変にも気がついてしまう。

[メイン] GM : ちいさくなってる!?

[メイン] GM : 手、足、視認できる範囲はすべてがちいさく、子どものサイズになっている。

[メイン] GM : 突然の事態にSANc(1/1d3)

[メイン] ドロシー : ccb<=70 (1D100<=70) > 42 > 成功

[メイン] system : [ ドロシー ] SAN : 70 → 69

[メイン] レサレサ : ccb<=40 SAN (1D100<=40) > 80 > 失敗

[メイン] レサレサ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ レサレサ ] SAN : 40 → 39

[メイン] ドロシー : 「なんかレサレサ、アンタ……小さくなった?」

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさん……貴方も木に対して随分と小さくなられていません?」

[メイン] ドロシー : 「は?」

[メイン] ドロシー : 「……私の完璧なプロポーションが!?」

[メイン] GM : 着ていた衣服も同じように縮んでいたため、
ぶかぶかの服で身動きがとれなくなる…なんてことにならなかっただけでも幸いなのか。
手足の大きさから、だいたい小学校低学年くらいまで若返っているようだと判断する。

[メイン] ドロシー : 「ど~~~なってるわけ!」

[メイン] レサレサ : 「その姿はその姿で可愛らしいのでよろしいのでは?オ~ッホッホッホ!」

[メイン] ドロシー : 「アンタあんまり変わってないからって……!」

[メイン] ドロシー : 「……どうやらこの森は悪い魔女なにがしでも住む魔法の森ってわけね」

[メイン] レサレサ : 「つまりあたくし達はいたずらされてしまったと?」

[メイン] ドロシー : 「そういうことじゃないのかしら?」

[メイン] ドロシー : 「魔女なんて性格の捻くれた変な奴しかいないんだもの!」

[メイン] レサレサ : 「あらあら……」

[メイン] レサレサ : 「ではその魔女に仕置をしないといけませんわね?」

[メイン] レサレサ : 「ささっと元の姿に戻してもらってハロウィンの続きを楽しむとしましょうか」

[メイン] ドロシー : 「そうね~~~!」

[メイン] ドロシー : 「あっちが問答無用でやってきたからにはこっちだって容赦しないわ」

[メイン] ドロシー : 「トリートオアトリートを突き付けてやるんだから!」

[メイン] ドロシー : 森の奥へGO!

[メイン] レサレサ : 「殺して元の姿に戻れないなんて事が無いように……オホホホホ」

[メイン] レサレサ : あ、その前に

[メイン] レサレサ : 周囲にめぼしいものが無いか目星出来ます?

[メイン] GM : 動揺から少し落ち着きを取り戻したレサレサは
改めて自分の置かれている状況を確認するために周囲を見回した。

[メイン] GM : 背後のトンネルは相変わらず暗い。
トンネルの向こう側は住宅街のはずだが、向こう側に明かりひとつ見えない。

[メイン] GM : 左右には木々がうっそうと広がり、やはり暗いが
頭上には星と半月が輝いているのでそれなりに視界は確保できている。

[メイン] GM : 十メートルほど先には、西洋風の建物がひとつ建っている。
スタンプカードのマップを確認すると、そこがひとつめのチェックポイントで間違いないようだ。

[メイン] GM : 周囲を確認して得られる情報はこれくらいですね
目星してもなにも

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさん、あちらにチェックポイントの建物らしきものがありますわ」

[メイン] ドロシー : 「はい?」

[メイン] ドロシー : 「……し、知ってたし」
さりげなく進路を変える

[メイン] レサレサ : 「ええ、分かっていますわ」

[メイン] レサレサ : 「それでは行きましょうか。随分と西洋風の建物ですわね?」

[メイン] GM : それならば進むまでだ。
2人はひとつめのチェックポイントへと歩きはじめた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 2人は目の前の館を見上げる。
おとぎ話かテーマパークにでもありそうな外装の建築物だ。

[メイン] GM : レンガの壁には蔦が絡まり、つんと尖った屋根の尖塔はねじ曲がっている。
ドアにはコウモリの形のノッカーがついている。
表札のようなものはない。

[メイン] ドロシー : 周囲に目星は振れる?

[メイン] GM : 目星ではなにも

[メイン] レサレサ : 聞き耳はどうかしら?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] レサレサ : ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 74 > 成功

[メイン] GM : レサレサは何かちいさな生き物の気配と、かすかに異臭を感じる。

[メイン] レサレサ : 異臭って薬学でどんな異臭か分かったりします?

[メイン] GM : うーん…まあいいでしょう
振って下さい

[メイン] レサレサ : ccb<=90 薬学 (1D100<=90) > 76 > 成功

[メイン] ドロシー :

[メイン] GM : 食べ物とは違う、なにか薬のようなものの匂いだとレサレサは思う

[メイン] レサレサ : (薬品の臭い……?)

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさんドロシーさん」

[メイン] レサレサ : 「詳細は分かりませんが……何か薬のような臭いがしますわ」

[メイン] ドロシー : 「薬て」

[メイン] ドロシー : 「魔女が大釜でもかき回してるわけ~?」

[メイン] レサレサ : 「建物の外観的にも企画の趣旨的にも有り得そうですわね」

[メイン] ドロシー : 「ま~薬の匂いがするってことは誰かいるってことでしょ」

[メイン] ドロシー : 「ちょうどいいわね」

[メイン] レサレサ : 「そうですわねえ……早速お邪魔しましょうか。それともこっそり入って奇襲します?」

[メイン] ドロシー : 「はあ?」

[メイン] ドロシー : 「な~んで私がコソコソしなくちゃなんないのよ」

[メイン] ドロシー : 「正面からトッちめてやるわ」

[メイン] レサレサ : 「あらあら……その姿勢、嫌いではありませんわ。お付き合いしましょう」

[メイン] ドロシー : 「ふふんっ!行くわよ!」

[メイン] ドロシー : ドアを押し開くわ 来なさい

[メイン] GM : ドロシーがドアを押し開くと

[メイン] GM : ???「うわっ誰!?」

[メイン] GM : と声がしたが、ドアの向こうには誰もいない…いや、視線を下におろすと
そこには一匹の黒猫が居た。

[メイン] クロネコ : 「びっくりしたよ…もしかして君たちがコックさんかな?」

[メイン] レサレサ : 「あら……この格好でコックに見えますこと?」

[メイン] ドロシー : 「そうよ私を掴まえて!」

[メイン] GM : 黒猫は長いしっぽを揺らしながら金色の瞳を光らせた。
猫が喋った!SANc(0/1)

[メイン] ドロシー : ccb<=69 (1D100<=69) > 86 > 失敗

[メイン] system : [ ドロシー ] SAN : 69 → 68

[メイン] レサレサ : ccb<=39 SAN (1D100<=39) > 97 > 致命的失敗

[雑談] system : [ レサレサ ] SAN : 39 → 38

[メイン] クロネコ : 「僕はコックさんが来るって聞いてたんだけどなぁ…」

[メイン] クロネコ : 「まあ君たちでもいいや。どうぞ入って」

[メイン] レサレサ : 「少しお待ちを。コックが来ると誰から聞いたか教えて貰っても?」

[メイン] クロネコ : 「オーナーさんだよ。会ってないの?」

[メイン] レサレサ : 「あたくし達はトンネルを抜けてこの建物の玄関をくぐったばかりなので……」

[メイン] ドロシー : 「アンタの事情は何一つとして知らないわけ」

[メイン] クロネコ : 「でもここを訪れたってことはそういうことだと思うんだよね。いいからこっちに来て」

[メイン] レサレサ : (どうしますのドロシーさん、やっちゃいます?)

[メイン] ドロシー : 「人の話を聞く耳持たない猫ね……」

[メイン] ドロシー : (ど~せただの使い魔でしょ 下っ端中の下っ端よ)

[メイン] ドロシー : (まともに相手するより家に上がり込みましょう)

[メイン] レサレサ : (力の入れどころを分かっているんですのね。流石ですわ)

[メイン] レサレサ : 上がるぞ~~~!!!

[メイン] ドロシー : 上がるわ

[メイン] クロネコ : 「ご主人も僕ももうお腹ぺこぺこなんだよね~。ちゃっちゃとつくってよね!」

[メイン] GM : 黒猫に促されて探索者はキッチンに連れてこられた。

[メイン] GM : キッチンは整頓されており、調理台にはさまざまな食材と共にメモが一枚。

[メイン] レサレサ : メモ見ますわメモ

[メイン] GM : 《ひとつめの試練~Witch's Kitchen~うぃっちず きっちん
魔女の喜ぶ料理をつくってね!》

[メイン] レサレサ : あたくしは不当な探索者
裏はなにもか聞きたかった

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] クロネコ : 「ご主人は、朝・昼・晩と同じメニューを食べちゃうくらい好きなメニューがあるんだよ♪」
黒猫が歌うように話しかけてくる。

[メイン] クロネコ : 「愛らしいコックさん、ひとつめの試練がとけるかなあ?」

[メイン] ドロシー : 「試練~~~? ああ、そういえばそんなの書いてあったわね……」

[メイン] レサレサ : 「みっつの試練でしたわね」

[メイン] レサレサ : 「そういう事なら楽しませて頂きましょうか」

[メイン] ドロシー : 「魔女が魔女に謎かけとはいい度胸だわ」

[メイン] ドロシー : 「試練とやら、楽しくぶっ壊してあげる!」

[メイン] ドロシー : キッチンに目星できるの?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ドロシー : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : キッチンには、かまど、水桶、食材や調理器具の並んだ調理台、食器棚がある。
ドロシーは食器棚の中に新品の白いエプロンを見つける。
子どもサイズのエプロンは自分たちにはぴったりのようだ。

[メイン] GM : また、調理台に耳のない食パンが開封済みになっているのも見つける

[メイン] ドロシー : 「バカにしてるわけ……?」
エプロンを摘まんで

[メイン] ドロシー : (放り投げる)

[メイン] レサレサ : 「あらあら、着けませんの?似合うと思いますのに」

[メイン] レサレサ : (エプロン着けながら)

[メイン] ドロシー : 「似合う~~~? こんなおこちゃま用で~~~?」

[メイン] GM : エプロンをつけたレサレサには制作〈料理〉に+80補正がつく。

[メイン] レサレサ : すんげェ~~~~~~~~!!!!

[メイン] ドロシー : 補正 大きすぎだろ!

[メイン] ドロシー : 「まあレサレサにはピッタリみたいね……褒めてるのよ?」

[メイン] レサレサ : 「まああたくしは大抵のファッションは着こなしてみせますからね。オ~ッホッホッホ!」

[メイン] ドロシー : 「オシャレガール…!」

[メイン] ドロシー : かまどとかって調べられる?

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] レサレサ : 調理台は調べられますかしら?

[メイン] GM : 調理台はさっきのドロシーの目星で全部情報を出しましたね

[メイン] クロネコ : 「まだかなまだかな~。今日はパスタやライスって気分じゃないんだよねえ~」

[メイン] レサレサ : 食器棚は調べられるでしょうか

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] レサレサ : 水桶はどうです!

[メイン] GM : なにも

[メイン] レサレサ : 食材は!?

[メイン] GM : レサレサはここにある材料を使えば美味しいサンドイッチが作れるとひらめく

[メイン] レサレサ : !!!!

[メイン] ドロシー :

[メイン] ドロシー : 「ええ…………」

[メイン] ドロシー : 「魔女の品格落とす気???」

[メイン] ドロシー : 「三度ウィッチなんてそんな古典的なギャグ、今どき流行らないわよ!」

[メイン] レサレサ : 「あらドロシーさん……あたくし気づきませんでしたわよ」

[メイン] GM : 1d100 面白さ (1D100) > 100

[メイン] ドロシー :

[メイン] レサレサ : !!

[メイン] GM : なんで?

[メイン] ドロシー : 「アンタの飼い主どうなってんのよ?」

[メイン] クロネコ : 「ご主人は毒薬…じゃなかった魔法のお薬をつくるので手が離せないからさあ、片手でつまんで食べられるようなメニューが好きなんだよね」

[メイン] レサレサ : 「まあ……合理的ではありますわね?」

[メイン] ドロシー : 「まあ……まあ……」

[メイン] ドロシー : 「じゃあ……腑に落ちないけど……作っちゃう?」

[メイン] レサレサ : 「そうしましょうか。あたくしこのエプロンを身に着けてからなんだか急に料理がしたくなってきましたの」

[メイン] レサレサ : 三度ウィッチ作るぞォ~~~~~~!!!

[メイン] クロネコ : 「具材はなにかなあ。僕はシーチキンが好きだけどゆで卵をぐちゃぐちゃっとしたやつもいいよね」

[メイン] GM : 80で振って下さい

[メイン] レサレサ : ccb<=80 サンドウィッチ (1D100<=80) > 28 > 成功

[メイン] ドロシー : よくやったわ!

[メイン] レサレサ : 「あたくしはストロベリーが詰まっているものが好みですわね。クロネコさんも中々良い舌をしてらっしゃるようで」

[メイン] レサレサ : 「さて……作りましたわよ?」

[メイン] GM : 美味しそうなサンドイッチが完成し、黒猫から賞賛される。

[メイン] クロネコ : 「サンドイッチはご主人の大好物だよ!よくわかったね♪」
黒猫は飛び跳ねて喜んでいる。

[メイン] ドロシー : 「本当にこれでよかったのね……」

[メイン] レサレサ : 「《インスピレーション》ですわ」

[メイン] クロネコ : 「お利口さんのコックさんには、スタンプをあげなくちゃね」

[メイン] GM : そういって2人のスタンプカードにポンッとスタンプを押す

[メイン] レサレサ : 「あら。どうも」

[メイン] ドロシー : (今どうやってスタンプ握ったのかしら)

[メイン] ドロシー : 「あ、ありがと」

[メイン] GM : 2人はひとつめのスタンプを無事にゲットした。

[メイン] クロネコ : 「作ってくれてありがとう!またね~!」

[メイン] レサレサ : 「またね~!」

[メイン] ドロシー : 「またね~~~!」

[メイン] クロネコ : 「あ~そだそだ」

[メイン] GM : 別れ際、黒猫が探索者の肩に飛び乗り、耳元でそっと囁いた。

[メイン] クロネコ : 「ひとつアドバイス~♪君たちの世界とおんなじで、ここも労働力不足なんだ♪キャストにへんなちょっかいだすと、オーナーに怒られちゃうから気をつけてね♪」

[メイン] レサレサ : 「安心して下さいまし。あたくし達戦闘技能持ってきてませんの」

[メイン] ドロシー : 「推奨技能に無かったからね」

[メイン] クロネコ : 「?良くわからないけど、その気がないならそれに越したことはないよ。それだけ」

[メイン] GM : 肩から降りドアの前で2人を見送る

[メイン] ドロシー : 「な~んか手際よく追っ払われた気がする」

[メイン] レサレサ : 「まあ引き留められるより良いではありませんか」

[メイン] レサレサ : 「この調子で2つめのスタンプも手に入れてしまいましょう」

[メイン] ドロシー : 「そうしましょうか」

[メイン] GM : ひとつめのチェックポイントをクリアした2人は、ふたつめのチェックポイントへと進む。

[メイン] GM : マップに従い、森の小径をランタン片手に進んでいくと、木造のちいさな小屋の前に辿り着いた。

[メイン] GM : 屋根瓦は一部剥がれ落ち雑草が生えている。
かなりのボロ家だ。住んでいる人などいるのだろうか?

[メイン] レサレサ : 「バァ!!!!!」

[メイン] レサレサ : (ドロシーを驚かす)

[メイン] ドロシー : 「ドキーン!!!!!????」

[メイン] ドロシー : 「なななな何かしら(極めて冷静に)」

[メイン] レサレサ : 「オホホホホ……ドロシーさんは肝が強いようで……」

[メイン] ドロシー : 「当ったり前でしょお!」

[メイン] レサレサ : 「あたくしはこの程度ですが……この雰囲気、もしかしたら洒落では済まないモノが"出てくる"かもしれませんわね……?」

[メイン] ドロシー : 「はあ~?」

[メイン] ドロシー : 「そんなこと言うなんて、アンタ相当の怖がりなのねぇ!」

[メイン] ドロシー : 「あははっは……」

[メイン] ドロシー : 「……怖いなら手くらい繋いであげてもいいけど?」

[メイン] レサレサ : 「あらあら……ではお願いしても良いでしょうか?」

[メイン] ドロシー : 「しょ~~~が無いわね!」
手を握る

[メイン] レサレサ : 握り返しましょうか~

[メイン] ドロシー : 「じゃあさっさと行くわよほら行く!」

[メイン] レサレサ : 「行きますわ~」

[メイン] ドロシー : 家にGOする前に目星か聞き耳振れるの?

[メイン] GM : 聞き耳どうぞ!

[メイン] ドロシー : ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 37 > 成功

[メイン] GM : 中からすすり泣く声が聞こえる。

[メイン] ドロシー : 「なんか聞こえない別に怖くはないけどまったくね」

[メイン] レサレサ : 「あたくしは何も聞こえませんわよ?」

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさんだけに聞こえる声……オホホホ…………」

[メイン] ドロシー : 「へ、へ、へ、へ~~~~」

[メイン] ドロシー : 「……どうせ見れば分かるのよ分かるの!」

[メイン] ドロシー : 家に突入するわ!

[メイン] レサレサ : 突入GO!

[メイン] GM : 2人が突入すると驚いた声が足下から聞こえる

[メイン] GM : ???「うわぁっ!?誰だ!?」

[メイン] GM : 足下を見るとネズミが顔を覗かせていた

[メイン] ドロシー : 「ま、またちっこいのがいるわね」

[メイン] レサレサ : 「あらネズミ。こういう所にはいるものなのですね」

[メイン] ネズミ : 「なにしに来たかわからないけど、一応お客様でいいのかな?」

[メイン] ネズミ : 「こんばんは。まあ狭いとこだけどはいってくれ」

[メイン] レサレサ : 「では上がらせて頂きますわ」

[メイン] ドロシー : 「お邪魔するわ」(ただのネズミじゃない…ホッ…)

[メイン] GM : ネズミに招きいれられた室内は確かに粗末だったが、なにより2人の目をひいたのは部屋の奥のシーツの塊だ。
大きな姿見の前に蹲るシーツの塊は小刻みに震えている。

[メイン] ネズミ : 「おい、客だぞ!顔くらいみせやがれ!」

[メイン] GM : シーツの端をちいさな手でひっぱりながらネズミが怒鳴ると

[メイン] GM : ???「うぅ~いやだ~」

[メイン] GM : と、塊からくぐもった返事がかえってきた。

[メイン] ドロシー : 「ちょっと待ってよ何よそれ……」

[メイン] レサレサ : 「嫌がってるではありませんの。あたくし達は構いませんわよ?」

[メイン] ネズミ : 「いや…あーそうだな…」

[メイン] GM : 埒があかないと思ったのかネズミは2人の方に身振りで『てつだえ』と伝えてくる。

[メイン] レサレサ : 「ふむ……」

[メイン] ドロシー : 「ええ~……」

[メイン] レサレサ : 「少し考えさせて貰ってもよろしくて?」

[メイン] ネズミ : 「いいよ」

[メイン] レサレサ : 「うわあり!」

[メイン] レサレサ : シーツに目星できます?

[メイン] GM : なにかの塊に見えますね
成人男性くらいの大きさでしょうか
目星してもなにも

[メイン] レサレサ : 部屋全体を見渡して何か違和感とかあります?

[メイン] GM : 狭い部屋の中に家具は少ない。
部屋の奥には全身が映る姿見、他に目立つものといえば中央に置かれたイーゼルと描きかけのキャンバス、
テーブルの上には油絵の具とパレット、絵筆が散乱している。
窓のむこうには半月がのぞいていた。

[メイン] レサレサ : キャンパスに何が描かれているか見てもよろしくて?

[メイン] GM : なにも

[メイン] ドロシー : 「キョロキョロしてどうしたの?」

[メイン] レサレサ : 「この部屋狭いですが色々ありますわよ?イーゼルに絵筆……あそこに蹲っておられる方の物でしょうかね?」

[メイン] ドロシー : 「ふぅん」

[メイン] ドロシー : 「絵を描くような奴なら怖がるこたあないわ」

[メイン] ドロシー : 「まあ何だかよく分からないけどベールひっぺ返して白昼に晒してやりましょう」

[メイン] レサレサ : 「勇敢ですわね。頼もしいですわ~」

[メイン] レサレサ : 晒しちゃえGO!

[メイン] ドロシー : GO!

[メイン] GM : 2人も協力してシーツを引っ張ると

[メイン] GM : ???「べあぁあ!?」

[メイン] GM : 情けない悲鳴とともに、成人男性の姿があらわになる。

[メイン] GM : 男性の姿は異常…いや、異形だった。
頭の先から身体、つま先までをぴしっと半分に線をひいたように
左半分は人間の姿、右半分は毛むくじゃらの獣のような姿だったのだ。SANc(1/1d3)

[メイン] ドロシー : ccb<=68 (1D100<=68) > 19 > 成功

[メイン] system : [ ドロシー ] SAN : 68 → 67

[メイン] レサレサ : ccb<=38 SAN (1D100<=38) > 23 > 成功

[雑談] system : [ レサレサ ] SAN : 38 → 37

[メイン] ネズミ : 「ほら、今日は下弦の月…半月だろう?だから狼男も半分しか変身できないってわけ」

[メイン] GM : 未練がましくシーツを頭からかぶって顔を隠す男の足をネズミが蹴りながら続ける。

[メイン] ネズミ : 「今夜はせっかくのハロウィンなのに、こんな姿じゃみっともなくて外に出られないって、べそべそして困ってんだ。なんとかしてやってくれねえか?」
そう言ってネズミは探索者たちにメモを渡した。

[メイン] レサレサ : 「そういう事でしたら協力しますわよ。同じ怪異の縁ですわ」

[メイン] レサレサ : メモ見ますわメモ!(2回目)

[メイン] GM : 《ふたつめの試練~Depression of a wolfman~狼男の憂鬱
狼男の変身を手伝ってあげよう!》

[メイン] レサレサ : 裏はなにも?

[メイン] GM : はい

[メイン] レサレサ : 「狼男さん、少しこちらに立ってもらえる?」

[メイン] レサレサ : (窓の近くを指差す)

[メイン] 狼男 : 「はいぃ…」
シーツを被りながらいわれた方へ歩いて行く

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさん、姿見をある場所に移したいので手伝ってもらってもよろしくて?」

[メイン] ドロシー : 「はいはい」

[メイン] レサレサ : 月と狼男が映るような場所へ姿見を持っていきますわ

[メイン] GM : 持っていきました

[メイン] レサレサ : これは何も起こらないパターンですかね
何か変化は?

[メイン] GM : 鏡に下弦の月を映して、鏡の中に上弦の月をつくりだすと、狼男の左半身が変身する

[メイン] レサレサ :

[メイン] ドロシー :

[メイン] 狼男 : 「これは…!」
シーツを取り去り、変身した自分の姿を鏡で確認する

[メイン] レサレサ : 「これで一件落着ですわね」

[メイン] ドロシー : 「やるじゃない」

[メイン] ネズミ : 「ありがとうな!あんたらのおかげでコイツもハロウィンを楽しめらぁ」

[メイン] GM : 狼男の肩に乗ったネズミが嬉しそうにお礼を告げる。

[メイン] レサレサ : 「今の貴方、とっても立派な狼男ですわよ?例えば、ネズミを驚かしてしまえる程の……」

[メイン] レサレサ : 「オ~ッホッホッホ!」

[メイン] 狼男 : 「あはは…」
少し笑い

[メイン] 狼男 : 「あの、皆さん、本当にありがとうございました!これでハルちゃんに会いにいけます。あ、お礼にスタンプを…」

[メイン] レサレサ : 「あら、受け取っておきましょうか」

[メイン] ドロシー : 「残り一つね!」

[メイン] GM : おそろしい姿になってもどこかおどおどとした狼男は、2人のカードに丁寧にスタンプを捺してくれた。

[メイン] ネズミ : 「あと、これは俺からのお礼だ。なんかの役にたつと思うから持っていきな」
と、ネズミが2人になにかを手渡してきた。

[メイン] レサレサ : 「これはどうも。一体どんな物でしょうね?」

[メイン] GM : 見るとそれはふわふわのボアで出来た犬のつけ鼻だった。

[メイン] ドロシー : 「これが何の役に立つの……?」

[メイン] レサレサ : 「あらあら、よく出来ていますわね」

[メイン] レサレサ : (着ける)

[メイン] GM : 犬のつけ鼻を装着すると、聞き耳(嗅覚)に+30の補正がつきます。

[メイン] レサレサ : 確定成功だァ~~~~~~!!!!

[メイン] ドロシー : (激しい違和感)

[メイン] レサレサ : 「急に鼻が利くようになった気がしますわね。犬とはこれほどの嗅覚を持っているのかしら……?」

[メイン] ドロシー : 「……鼻ねえ」

[メイン] ドロシー : (鼻……テレサの鼻……)

[メイン] ドロシー : 「……そうね、すごい鼻ね……」

[メイン] レサレサ : 「それではあたくし達は次のチェックポイントへ行きますわ。あなた達も良いハロウィンを」

[メイン] 狼男 : 「はい。良いハロウィンを」

[メイン] ネズミ : 「またな~!」

[メイン] レサレサ : 「またね~~~!!!」

[メイン] ドロシー : 「またね~!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 2人は地図に従い森の小径を歩いた。

[メイン] GM : 時折、木々の隙間に鬼火のような光とクスクスという笑い声のような音が聞こえる…が、きっとハロウィンの演出のひとつだろう。

[メイン] レサレサ : 「まるで街灯のような鬼火ですわね。綺麗だと思いません?」

[メイン] ドロシー : 「ど、どうかしらね……?」

[メイン] GM : そのまま進むと、某アミューズメントパークのゴーストハウスのような洋館に辿り着いた。

[メイン] レサレサ : 「あらあら、雰囲気たっぷりの洋館ですわね。よく手入れがされていますわ」

[メイン] ドロシー : 「そうね……よく出来た演出だと褒めてあげてもいいわ!」

[メイン] ドロシー : 「良い趣味じゃあないけどね!」

[メイン] レサレサ : 「オホホホ……あたくしはこういうのが趣味ですが、ドロシーさんは魔女ですものね」

[メイン] レサレサ : 「もう少し住みやすく、研究などに適していた方が良いですわよね?」

[メイン] ドロシー : 「そ、そういうことっ!」

[メイン] ドロシー : 「蜘蛛の巣張ってるとか、蜥蜴が這うとか、そんなの時代遅れなのよ!」

[メイン] ドロシー : 「……いや別にアンタにケチ付ける気じゃないけど」

[メイン] レサレサ : 「あら、構いませんわよ?あたくしはテレサですから、感性が違うのも仕方ありませんわ」

[メイン] レサレサ : 「それに人間はこういうのが……と勉強になりますから。オ~ッホッホッホ!」

[メイン] ドロシー : 「ふぅん……」

[メイン] ドロシー : 「……まあいいわ、最後の試練とやらがあるでしょうし中に入りましょう」

[メイン] レサレサ : 「ええ、ようやく3つ目ですわね?」

[メイン] レサレサ : 入るぞ~~~!!!

[メイン] GM : 洋館の扉を2人がノックすると、中から一匹のコウモリが現れる。

[メイン] GM : コウモリはぱたぱたと探索者の頭上を飛びまわり甲高い声で叫んだ。

[メイン] コウモリ : 「みな首を長くしてお待ちしておりましたわ、パーティには素敵な音楽が必要不可欠ですもの!」

[メイン] ドロシー : 「首無いじゃないの」

[メイン] レサレサ : 「あたくしと似た体型の方ですわね」

[メイン] レサレサ : 「それにしても……素敵な音楽、というのは同意ですわ。無音のパーティーなど味気ないですもの」

[メイン] コウモリ : 「待ってるのは私じゃなくてですね…まあいいでしょうこちらへ」

[メイン] ドロシー : 「分かったわ」

[メイン] レサレサ : 「ええ。案内よろしくお願いします」

[メイン] GM : 2人が連れてこられた場所は、ステージの舞台袖のようだ。

[メイン] GM : 分厚い緞帳の隙間からステージの向こう側を覗いてみた2人は、きらびやかなパーティ会場を目にする。

[メイン] GM : そこには西洋風の豪華なドレスを着た貴婦人や、時代がかった燕尾服姿の紳士の姿があった。

[メイン] GM : 夢のような光景…ただ一点、変わったところがあるとすれば、貴婦人や紳士が半透明で、薄水色にあわく発光していることだけだ。SANc(1/1d3)

[メイン] レサレサ : ccb<=37 SAN (1D100<=37) > 37 > 成功

[メイン] ドロシー : ccb<=67 (1D100<=67) > 44 > 成功

[メイン] system : [ ドロシー ] SAN : 67 → 66

[雑談] system : [ レサレサ ] SAN : 37 → 36

[メイン] ドロシー : 「アンタの同類じゃないの」

[メイン] レサレサ : 「人間界での同族は初めて見ましたわね。気品を備えてらっしゃるようで嬉しいですわ」

[メイン] ドロシー : 「……今更だけどなんでアンタそんなに丸っこいの?」

[メイン] レサレサ : 「テレサの体型はこれが黄金比率ですのよ。これを維持するのは中々大変でして……」

[メイン] ドロシー : 「そ、そうなの……?」

[メイン] レサレサ : 「毎日の腹筋が秘訣ですわね」

[メイン] ドロシー : 「腹筋!?」

[メイン] ドロシー : 「ま、まあ言われてみればそのぬいぐるみじみたボディ……とても自然の物とは思えないわ……」

[メイン] ドロシー : 「大変なのね……?」

[メイン] レサレサ : 「慣れですわよ。それに自分を磨くのは淑女として最低限必要なので」

[メイン] ドロシー : 「愛くるしいように見えてこれが気品の産物だったなんて……」

[メイン] ドロシー : 「異文化って分からないものね……」

[メイン] レサレサ : 「さてコウモリさん。話しぶりからするにあたくし達は何かを演奏すればよろしいので?」

[メイン] コウモリ : 「ええ!はやくお召しものを着替えて演奏をはじめてくださいまし!」
コウモリは容赦なく2人をせかしてくる。

[メイン] レサレサ : 「焦ると幸運も逃げていきますわよ?とにかく今は従いましょう」

[メイン] ドロシー : 「はーい」

[メイン] GM : 舞台袖には楽器やマイク、ハンガーラックがあり、ハンガーラックには様々な衣装がかかっている。
緞帳に一枚のメモがこれ見よがしに貼られている。

[メイン] GM : 《みっつめの試練~Ghost's dinner party~幽霊たちの晩餐会
素敵な音楽で晩餐会を盛りあげてね!》

[メイン] レサレサ : ハンガーラックは調べられますか?

[メイン] GM : ハンガーラックにはフリフリミニスカートの、いかにもアイドル!といったドレスとオーケストラが着るようなタキシードが用意されている。

[メイン] レサレサ : それは一着ずつというわけではなく、人数分ずつあるという事かしら?

[メイン] GM : はい

[メイン] ドロシー : ふぅん

[メイン] レサレサ : 楽器は見れます?

[メイン] GM : 好きな楽器が置いてあります

[メイン] レサレサ : なるほど

[メイン] ドロシー : へ~!

[メイン] レサレサ : マイクにはなにも?

[メイン] GM : はい

[メイン] レサレサ : 紳士に話しかけてみてもよろしいでしょうか?

[メイン] GM : 舞台の向こう側にいるので話しかけられませんね

[メイン] レサレサ : へ~!

[メイン] ドロシー : ウッ…!ウッ…!

[メイン] ドロシー : 「ねえコウモリ」

[メイン] コウモリ : 「なんでしょう」

[メイン] ドロシー : 「音楽って何でもいいわけ?」

[メイン] コウモリ : 「素晴らしい演奏ならなんでも構いませんわね」

[メイン] ドロシー : 「……」

[メイン] ドロシー : 「アンタ、女なの?」

[メイン] GM : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] コウモリ : 「雄ですわね」

[メイン] レサレサ : 「あらあら……」

[メイン] ドロシー : 「男でその口調だったの……」

[メイン] レサレサ : 「あたくしは一度着替えてみようと思いますが……ドロシーさんはどうなさいます?」

[メイン] ドロシー : 「ま~私も着替えるけど」

[メイン] ドロシー : 「露骨な二択……!」

[メイン] レサレサ : 「あたくしは……後から決めさせて貰いましょうか。ドロシーさんがどちらを選ぶか先に見届けさせて貰いますわ……オホホホ」

[メイン] ドロシー : 「後出しが好きね」

[メイン] ドロシー : 「堅苦しいのは好きじゃないの 私に似合うのはやっぱり」

[メイン] ドロシー : アイドル衣装を選択!

[メイン] レサレサ : 「なるほど……」

[メイン] GM : アイドルの衣装を着ると芸術〈歌唱〉に+80の補正がつく

[メイン] レサレサ : 「では、あたくしも揃えた方が面白そうですわね?」

[メイン] レサレサ : アイドル衣装を選択しましょう

[メイン] ドロシー : 「私のような美少女捕まえてタキシードはセンスが無いわねまったく」

[メイン] レサレサ : 「余りこういった装飾の多い服は着ないのですが……どうでしょう?違和感は無いでしょうか?」

[メイン] ドロシー : 「う~ん、かわいいわよ?」

[メイン] レサレサ : 「あら……ありがとうございます。ドロシーさんも似合ってますわよ?」

[メイン] ドロシー : 「当たり前ね!」

[メイン] ドロシー : 「それで、何を歌えばいいのかしらこれは」

[メイン] コウモリ : 「なんでも構いませんよ。ささっ、ステージへ、お客様がお待ちですわ」

[メイン] ドロシー : 「はいな」(男だと思うと……おっさんの姿が思い浮かぶわね……)

[メイン] レサレサ : 「さて何を歌うか……考えものですわね」

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさん、歌う曲何か思いつきました?」

[メイン] ドロシー : 「え~~~?」

[メイン] ドロシー : 「まあちょっと前人間界で流行ったポップスがあるけど……」

[メイン] レサレサ : 「どんな曲ですの?」

[メイン] ドロシー : 「哀しい世界はもう二度と無くて 荒れた陸地がこぼれ落ちていく 感じの……」

[メイン] レサレサ : 「なるほど……一筋の光へな曲なのですね」

[メイン] レサレサ : 「パーティーを盛り上げるのにはぴったりな曲ではないでしょうか?」

[メイン] ドロシー : 「しかしねえ……紳士淑女の前で公開するのもちょっと気が引けるジャンルなんだから……」

[メイン] レサレサ : 「やっちゃいなよ!そんな固定観念なんか!」

[メイン] ドロシー : 「よく喋る……!」

[メイン] ドロシー : 「まあいいわ、他に候補も無いし」

[メイン] ドロシー : 「私の歌ならどんな曲でもバイブスぶち上がり間違いなしよ」

[メイン] レサレサ : 「あらあら、頼もしいですわね?」

[メイン] ドロシー : 「私がいるなら当然だもの!」

[メイン] ドロシー : 「でもレサレサにもサボらせる気はないわよ」

[メイン] レサレサ : 「こう見えても踊りは勉強していますので。不足はないように努めさせて頂きますわ」

[メイン] ドロシー : 「ふぅん、それは楽しみだわ」

[メイン] ドロシー : 「じゃあ見せてもらいましょう、ステージで!」

[メイン] レサレサ : 「ええ、行きましょう!」

[メイン] ドロシー : Go to ステージ

[メイン] レサレサ : GO!GO!GO!

[メイン] GM : アイドルの衣装を身につけた途端、2人はいてもたってもいられなくなり舞台に飛び出す。

[メイン] GM : マイクを握りしめ、
「私の歌を聴けぇ!」と叫んでいた。

[メイン] GM : 芸術〈歌唱〉を80で振って下さい

[メイン] レサレサ : ccb<=80 (1D100<=80) > 74 > 成功

[メイン] ドロシー : ccb<=80 (1D100<=80) > 92 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] レサレサ : 🌈

[メイン] ドロシー : おわァアアアアアアアアア~~~~~っっ!!!

[メイン] GM : レサレサが成功してるのでいいでしょう
曲流して構いませんわよ

[メイン] ドロシー : 認めたくない過去 思い出して

[メイン] レサレサ : ₍₍(ง🎃)ว⁾⁾

[メイン] レサレサ : Take the sword and get prepared for the fight

[メイン] GM : ゴーストたちは盛りあがります。

[メイン] ドロシー : 気づけばいつの間にか新しい世界へ染まり出していく

[メイン] レサレサ : Teach me how to fly
これ以上泣かないで 羽ばたけるように

[メイン] ドロシー : 鳴らない言葉をもう一度描いて

[メイン] レサレサ : ₍₍ᕦ(🎃)ᕤ⁾⁾ ₍₍ʅ(🎃)ว⁾⁾
₍₍🙏⁾⁾
₍₍🎃⁾⁾

[メイン] ドロシー : 悲しい世界はもう二度となくて
荒れた陸地が零れ落ちていく

[メイン] レサレサ : ₍₍ ʅ(🎃) ʃ ⁾⁾

[メイン] ドロシー : 「一筋の光へ……!」

[メイン] レサレサ : 「一筋の光へ……!」

[メイン] GM : パチパチパチパチ…

[メイン] GM : 2人のステージに魅せられたゴーストたちがスタンディングオベーションで拍手を送ってくれた。

[メイン] GM : 緞帳が降りても拍手は鳴り止まない。

[メイン] GM : 高揚した気分の2人の頭上にコウモリが飛んでくる。

[メイン] コウモリ : 「素晴らしい音楽をありがとう!」

[メイン] ドロシー : 「想像より現代的なセンスだったわね……!」

[メイン] レサレサ : 「あたくしも良い経験になりましたわ。人間界ではこういう曲が流行してるんですのね」

[メイン] GM : コウモリは細い脚を器用に使って、スタンプをぽんぽんと押してくれた。

[メイン] ドロシー : 「はいどうも」

[メイン] レサレサ : 「ありがとうございます」

[メイン] GM : 2人はみっつめのスタンプをゲットした。

[メイン] GM : 別れ際、コウモリが2人の耳元に小声で呟く。

[メイン] コウモリ : 「かわいいおじょうちゃんにひとつご忠告。ここは子どもとモンスターの世界、大人は立ち入り禁止なの。帰りたくなったらそのことを思い出して」

[メイン] ドロシー : 「アンタら耳元で囁くの好きね……」

[メイン] ドロシー : 「受け取っておくわ」

[メイン] レサレサ : 「忠告感謝しますわ」

[メイン] コウモリ : 「またね~!!!」
クルクルと空中を旋回しながら2人を見送る

[メイン] レサレサ : 「またね~~~!!!」

[メイン] ドロシー : 「またね~~~!」

[メイン] GM : 2人が館の外に出ると人影が近づいてくる

[メイン] レサレサ :

[メイン] ドロシー : !!

[メイン] GM : みっつの試練を終えた探索者の前に現れたのは、スーツ姿にマントを羽織り頭にはカボチャ…となんとも珍妙な格好をした男だった。

[メイン] GM : カボチャは目、鼻、口の部分が大きくくりぬかれているが、中は墨で塗られたように黒く、表情は見えない。

[メイン] かぼちゃ男 : 「今宵はハロウィンタウン・スタンプラリーにご参加いただきありがとうございます♪」

[メイン] レサレサ : 「予想以上に楽しかったですわ。貴方が今回の企画者さんかしら?」

[メイン] かぼちゃ男 : 「そうですね。皆からはオーナーと呼ばれています」

[メイン] ドロシー : 「なるほどアンタが」

[メイン] かぼちゃ男 : 「それではスタンプカードを拝見させていただきますね〜」
いつのまにかかぼちゃ男の手に2人のスタンプカードが握られている。

[メイン] かぼちゃ男 : 「ふむふむ…スタンプをコンプリートしたんだ~えらいえらい♪」
スタンプカードを確認して、カボチャ男は笑ったようだった。

[メイン] かぼちゃ男 : 「じゃあ、えらい子にはご褒美のお菓子をあげなくちゃいけないね」

[メイン] GM : そういうと、カボチャ男の手にはいつのまにか銀のトレイが。

[メイン] ドロシー : ラインナップを聞こうか…

[メイン] レサレサ : めしくれ

[メイン] GM : そしてトレイの上には
プリン、チョコレート、クッキー
が並んでいる。

[メイン] かぼちゃ男 : 「さあさあ、このなかからひとつ選んでね♪」
カボチャ男は楽しそうな声でそう告げると2人の目の前にトレイを差し出した。

[メイン] ドロシー : 聞き耳できる?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] レサレサ :

[メイン] ドロシー : ccb<=90 そいや (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] レサレサ : !!

[メイン] ドロシー :

[メイン] GM :

[メイン] GM : まるいチョコレートからはカカオの香りと一緒にかすかなアルコールの匂いがした。
プリンとクッキーからは甘いカボチャの匂いがした。

[メイン] ドロシー : フゥン

[メイン] レサレサ : あたくしも聞き耳振って共有していいでしょうか?

[メイン] GM : はい

[メイン] レサレサ : ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] レサレサ : 「ドロシーさん、選ぶお菓子は決まりました?」

[メイン] ドロシー : 「もっちろん」

[メイン] レサレサ : 「あらあら……では一緒に取ってしまいましょうか」

[メイン] ドロシー : 「そーしましょうか」

[メイン] ドロシー : もちろんチョコを取るわ

[メイン] レサレサ : 大人な匂いを発するチョコレートを選択!

[メイン] ドロシー : 「あら、同じ趣味ね」

[メイン] レサレサ : 「かぼちゃというのも捨てがたいですが」

[メイン] レサレサ : 「あたくし達には少し幼すぎませんこと?」

[メイン] ドロシー : 「そうね、苦味ってやつが足りないわ」

[メイン] ドロシー : 「それとちょっとした大人の味!」

[メイン] レサレサ : (フフフ……いえ、無粋ですわね!)

[メイン] レサレサ : 「ええ、あたくし達に相応しい味ですわ」

[メイン] レサレサ : 「それでは頂きましょうか」

[メイン] ドロシー : 「そーね、頭も使ったし」

[メイン] GM : チョコレートを噛むと口の中にブランデーの味が広がった。

[メイン] GM : 強いアルコールで喉が灼けるように熱い、一瞬目眩のように視界がふらつき
気がつくと2人の身体は元の大人の姿に戻っていた。

[メイン] かぼちゃ男 : 「あらら、子どものままだったら、ずーっとここで遊んで暮らせたのに」
カボチャ男が残念そうに、もしくは投げやりに言い放つ。

[メイン] かぼちゃ男 : 「大人はバイバ~イ♪」

[メイン] GM : その言葉を聞くと2人の意識は途切れる

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 2人が目を覚ますと、そこはハロウィンで盛り上がる繁華街だった。

[メイン] GM : ゾンビの格好をした女の子が心配そうに2人を見つめていた

[メイン] ゾンビスタッフ : 「良かった。気がついたようですね」

[メイン] レサレサ : 「あら……?あたくし達は確か、森の中で……」

[メイン] ドロシー : 「……はい? 気が付いたって何よ」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「あなたたちはスタンプラリーの道の途中で倒れていたんですよ」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「それで私に連絡が入ったのでここまで運んで介抱していたんです」

[メイン] レサレサ : 「それは助けられましたわね。感謝しますわ」

[メイン] ドロシー : 「なんですって……? それはありがとね」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「救急車は…大丈夫そうですね」

[メイン] ゾンビスタッフ : 「スタンプラリーは終えてるようなので荷物を返却いたしますね」
そういって荷物とスタンプラリーカードを手渡す

[メイン] レサレサ : 「あら、どうも」

[メイン] ドロシー : 「……どうも」

[メイン] GM : 2人がスタンプカードを確認すると、みっつのスタンプの横に
「僕の気がむいたら、また来年遊ぼうね♪」と書かれていた。

[メイン] レサレサ : 「同じ怪異仲間として、是非参加させて頂きたいものですわね」

[メイン] ドロシー : 「次はもう勘弁だわ」

[メイン] レサレサ : 「あらあら……またドロシーさんのかっこいい姿を見たくってよ?」

[メイン] ドロシー : 「ええ~?」

[メイン] ドロシー : 「ま、ま、まあそこまで言うなら? また一度くらいならいいかなっ」

[メイン] レサレサ : 「楽しみにしていますわ!オ~ッホッホッホ!」

[メイン] ドロシー : 「せいぜい期待しているがいいわ!」

[メイン] ドロシー : 「さて」

[メイン] ドロシー : 「時間もいいとこね」

[メイン] ドロシー : 「今年のハロウィンもこんなもんかしら」

[メイン] ドロシー : 「ね、レサレサ」

[メイン] レサレサ : 「ええ。お菓子も堪能しましたし……」

[メイン] レサレサ : 「ハロウィン、とても楽しいものでしたわ」

[メイン] ドロシー : 「そ~ね、また来年も行けたらいいわ」

[メイン] レサレサ : 「あら……そうですわね!」

[メイン] ドロシー : 「そう」

[メイン] ドロシー : 「じゃ、魔女のお呪いをしてあげましょう」

[メイン] レサレサ : 「ほう……呪いですか?」

[メイン] レサレサ : 「貴女程の魔女の呪い……気になりますわ」

[メイン] ドロシー : 「ならちょっと近づいて……」

[メイン] レサレサ : 「こうですの?」

[メイン] レサレサ : (ドロシーに近づく)

[メイン] ドロシー :

[メイン] ドロシー : 「ばあ!!」

[メイン] ドロシー :

[メイン] ドロシー : 「はい」

[メイン] レサレサ : 「な……な……!!」

[メイン] レサレサ : (きゅうぅぅ~……)

[メイン] レサレサ : 地面にへなへなと座り込む。

[メイン] レサレサ : 「び、びっくりですわ……びっくりですわ……」

[メイン] レサレサ : 「まさかテレサが人間に驚かされるとは……」

[メイン] レサレサ : 「いえ、人間は人間でも……」

[メイン] レサレサ : 「どうやら貴女は"わるい魔女"のようですわね?」

[メイン] ドロシー : けらけら

[メイン] ドロシー : 「良い魔女なんてこの世にはいないわよ、言ったでしょ?」

[メイン] ドロシー : 「恥ずかしいなら、また来年にもどうぞ? 恥ずかしがり屋の幽霊さん」

[メイン] レサレサ : 「あらあら……来年もよろしくお願いしますわね?ちょっぴり怖がりでも……」

[メイン] レサレサ : 「強い心を持つ魔女さん」

[メイン] GM : シナリオクリア
エンディングD

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] レサレサ : 宴だァ~~~~~~~~!!!!

[メイン] ドロシー : 宴ね!

[メイン] GM : エンディングはあまりにもあれなので8割改変しました

[メイン] ドロシー : へ~!

[メイン] レサレサ : へ~!

[メイン] GM : 元のエンディングはこうですね

[メイン] GM : 探索者が目を覚ますと、そこは繁華街のゴミ集積所だった。
酔っぱらいよろしく、ゴミ袋の間に埋まった探索者を
朝の通勤をいそぐサラリーマンが胡乱な目で通り過ぎていく。
それもそうだろう、今の探索者はハロウィンに浮かれて酔いつぶれて
ゴミ捨て場で寝こけていたようにしか見えない。
実際、口内にはまだひりつくようなブランデーの味が残っている。
周囲を見回すと、昨夜イベントスタッフに預けた荷物が転がっていた。
スタンプカードを確認すると、みっつのスタンプの横に
「僕の気がむいたら、また来年遊ぼうね♪」と書かれていた。

[メイン] レサレサ : 雰囲気もへったくれもありませんわ!!!!!

[メイン] ドロシー : こわい

[メイン] GM : ゴミ捨て場の背景だけは用意していたのですが、このEDだと台無しに感じたのでまあいいでしょう

[メイン] レサレサ : うわ!ありがとうございますわ!

[メイン] ドロシー : うわあり!

[メイン] GM : 序盤あまりにも攻撃的だったのでバッドエンドに行きそうだと思いましたけど回避できましたね

[メイン] 魔女 : そしてあたしは出番がなかったさね

[メイン] ドロシー : じゃじゃ馬PCの手なづけ方くらい身に着けているわ

[メイン] レサレサ : 魔女とは会いませんでしたわね

[メイン] レサレサ : 格が違う

[メイン] 魔女 : キッチン以外を調べると奥で薬を作っています

[メイン] ドロシー : へ~!

[メイン] 魔女 : 話しかけようとすると猫がやめておいた方がいいと止めるので話す機会はないですね

[メイン] レサレサ : 見てないけど多分子供にする薬

[メイン] GM : 魔女と狼男と観客ゴーストとは戦闘できますが、その場合はスタンプを押してもらえないのでバッドエンドになります

[メイン] レサレサ : しないよぉ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] レサレサ : バーサーカーで入ったらするかもしれない

[メイン] ドロシー : こわい

[メイン] GM : それと謎解きは失敗してもスタンプは押してもらえますね

[メイン] レサレサ : へ~!

[メイン] ドロシー : へ~!

[メイン] GM : 朝昼夜の三度一致でサンドイッチですが、サンドウィッチも面白かったですね

[メイン] ドロシー : 考察外れた🌈

[メイン] GM : ある意味正解ですからいいんじゃないでしょうか

[メイン] GM : 狼男のところは解法がいくつかあって、鏡で月を作るの他には

[メイン] GM : ・キャンバスに満月を描いて狼男を変身させる
・シーツをつかって狼男にシーツおばけの仮装をさせる
・メイクで狼男にする
などがあります

[メイン] レサレサ : >メイクで狼男
IQ280

[メイン] ドロシー : ちょっと考えなくもなかったけどいけたんだ…ダメだと思ってた…

[メイン] GM : 目星で調べると芸術〈絵画〉に+80補正がつくベレー帽が見つかりますね

[メイン] ドロシー : でもやっぱり鏡に月が一番綺麗な解答ね…

[メイン] レサレサ : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : ですね、完全な狼男になるので

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8779268
制作者様のシナリオになります

[メイン] レサレサ :

[メイン] ドロシー : うわあり!

[メイン] GM : なにか質問はありますか?

[メイン] GM : 私の感想は2人のコンビが面白かったので回せて楽しかったですね

[メイン] ドロシー : 質問は特に無いかなあ

[メイン] レサレサ : 綺麗なシナリオなので質問は特になしですわ!

[メイン] レサレサ : >面白かった
うわ!ありがとうございますわ!

[メイン] ドロシー : まあ感想言うならアレね
サンドウィッチの時点でこれは高度ななぞなぞ系シナリオだな?と思ってたら最後のステージのところで「こういうタイプか~」ってなった感じね

[メイン] GM : そうですね
ちゃんとやればクリアできるシナリオですね

[メイン] ドロシー : こういうタイプって言うのは「探索者のこんな姿見たい 面白いことさせたい」みたいな動機で作られてそうなタイプの……そういうシナリオね

[メイン] レサレサ : RP重視のシナリオという事ですわね

[メイン] ドロシー : そ~ね
それもゆるふわ系のノリの

[メイン] レサレサ : あたくしそういう系は大好物なのでとても楽しかったですわ

[メイン] ドロシー : 探索者をかわいがろう!って感じの奴ね~

[メイン] GM : そうですね
※謎解きやRPがメインのシナリオですので複数人のほうが楽しんでいただけるかと思います。
と書かれているのでドロシーが来て頂いて助かりました

[メイン] ドロシー : 募集見たら1時間くらい募集してたから……

[メイン] レサレサ : ありがたい……

[メイン] GM : 一瞬で埋まる時もあれば1時間待っても誰も来ない時があるので毎日立てるのも考え物ですね

[メイン] レサレサ : 見てないけど寝不足

[メイン] ドロシー : スヤスヤ

[メイン] ドロシー : あ、感想に関してだけど読み外したなってだけで楽しかったです

[メイン] GM : 楽しんで頂けたなら良かったです

[メイン] GM : ハロウィンシナリオはいくつか候補があったのですがちょうど良さげなのがこれしかなかったので

[メイン] レサレサ : なるほどですわ
実際万人受けするとても良いシナリオだと思いました

[メイン] ドロシー : いいチョイスだったと思うわ

[メイン] GM : 別のシナリオも機会があればやってみようと思います
PC4人を個別に動かす必要があるので難易度高くてやる気が起きませんが

[メイン] レサレサ : こわい

[メイン] ドロシー : こわい

[メイン] レサレサ : メイン4つ作って動かすのでしょうか?

[メイン] GM : クルーズ船のシナリオなのですがPCもNPCも自由に動くので全て把握する必要がある地獄のようなシナリオになりますね

[メイン] レサレサ : こわい

[メイン] ドロシー : こわい

[メイン] ドロシー : シャンパラ並みね

[メイン] GM : はい
NPCの目的を常に頭に入れながら行動させてPCと出逢ったらアクションを起こさないといけないので今の私ではとてもとても…

[メイン] GM : 誰か回してくれるなら私が参加するんですけどね

[メイン] レサレサ : クトゥルフのGMやるとしてもそのシナリオは絶対ムリですわね……

[メイン] ドロシー : なるほどね

[メイン] GM : 何回か読んでソロで回せば覚えそうですけど長時間シナリオになると思うので苦労して把握するうま味が…ですね

[メイン] レサレサ : それにそういう複雑なシナリオは人が回すと展開が十人十色で違ってきそうで……

[メイン] レサレサ : アドリブ力が試されそうなんですよね

[メイン] ドロシー : そうねー

[メイン] GM : PCによって所持品が違ったり職業によってはNPCと交友関係があったりしてもいいとか書かれていますからね

[メイン] GM : なんで魔導書をPCが持ってる設定でいいのか私にはわからない

[メイン] レサレサ : こわい

[メイン] ドロシー : こわい

[メイン] GM : あれ?盤面にキャラが増えてる?

[メイン] セバスチャン : 供養でございます

[メイン] ドロシー : !?

[メイン] セバスチャン : 良いEDすぎて引き金を引けませんでございました

[メイン] GM : へ~!

[メイン] セバスチャン : それでは私はこの辺りで

[メイン] ドロシー : なんだったのかしら…?

[メイン] GM : ハロウィンの亡霊?

[メイン] ドロシー : こわい

[メイン] レサレサ : こわい

[メイン] GM : 質問がないようなのでそろそろ解散しましょうか

[メイン] レサレサ : 分かりましたわ

[メイン] ドロシー : 分かったわ

[メイン] GM : お二人とも参加ありがとうございました
お疲れ様です、またね~!!!

[メイン] レサレサ : 楽しかったですわ!
またね~~~~~!!!!

[メイン] ドロシー : またね~~~